スグレモノ!スピンドルバイク

フィットネスバイク
コロナ禍で購入したスグレモノがあります。
フィットネスバイクです。
残念ながら、ウィズ コロナとなり、
必要なくなり手放すことになりました。
でも買って良かったツールでした。

しっかりトッシー

「自転車好き」「機械好き」「フィットネスジム好き」の
三拍子で勢いでスピンドルバイクを購入してしまいました。
コロナ禍の条件も重なって3年弱使いました。
そして「ウィズ コロナ」で手放しました。
買って良い品でしたので紹介します。

ズボラなトッシーズボラなトッシー

コロナ禍で使いました。でも手放すのは残念。

しっかりトッシーしっかりトッシー

買うきっかけは「新型コロナ」だったから仕方ないですね。

ズボラなトッシーズボラなトッシー

買って良かった品でした。

しっかりトッシーしっかりトッシー

部屋スペースにゆとりがあれば、持っていたかもしれません。

フィットネスバイクを買うきっかけ

コロナ前まではフィットネスジムに通って、バイクを利用して有酸素運動をしていました。

ところが新型コロナ流行が始まり、フィットネスジムから新型コロナに感染する事例が発生したため、ジム自体も一時的に休みとなりました。

当時は新型コロナについて不明でしたので、世間は警戒感が強い感じでした。

そのような状態でしたのでジムを退会しました。

今まで運動を習慣化できていたので、何とか別の方法で継続したいと考えていました。その手段が「フィットネスバイク」の購入です。

ところが、みんな考えることが同じで、フィットネスバイクの在庫がありません。1か月以上かかります。仕方ないですが購入予約をしました。

フィットネスバイクには多種あり、家庭用から本格的なものがあります。

なるべくフィットネスジムにあるようなバイクを望んでいました。そして集合住宅に住んでいるので「静か」が条件となります。

ネットで調べている中で「スピンドルバイク」が良さそうだとわかってきました。

スピンドルバイクとは

スピンドルバイクの全景
スピンドルバイクの全景

購入したスピンドルバイクは磁石でホイールに負荷をかけ、それをペダルを漕ぎベルト経由で回す仕組みになっていました。

スピンドルバイクのペダル
スピンドルバイクのペダル
スピンドルバイクのホイール部
スピンドルバイクのホイール部

音はフィットネスジムのバイクと変わらず「静かな」部類に入ると思います。また本体が力強く漕いでも揺らぐことはありません。

ハンドルは前傾姿勢が取れ、スポーツバイク感覚でトレーニングできます。ハンドル、シートともに前後上下に調節が可能で適正な姿勢でトレーニングできます。

負荷は12段階あり、「3」ぐらいで15分漕ぐと汗が出てきます。負荷は大きくかけれます。本格的なトレーニングが可能です。

ハンドル前後高さ調整
ハンドル前後高さ調整
シートの前後高さ調整
シートの前後高さ調整

「コンソール」と言う表示盤(リモコンのような形)があり、時間、距離、スピード等を瞬時に表示できます。

コンソール_測定データ表示
コンソール_測定データ表示

タブレットやスマホを置くフォルダーがあり、見ながら楽しくトレーニングすることが可能です。

タブレット置き台
タブレット置き台
9インチ_タブレットを置いた状態
9インチ_タブレットを置いた状態

一般に家庭用と言われる「エアロバイク」は、負荷があまりかけられなく、30分以上使うことが推奨されていません。それに負荷が安定しないそうです。音もスピンドルバイクと比較すると「うるさい」そうです。

ただスピンドルバイクの欠点として、本体自体の重量が重い、そして思ったより大きいことでした。

そして何よりも価格が高いことでした。

でも買って良かった商品でした。

購入したフィットネスバイク GR7について

購入したのはホライズンのフィットネスバイク GR7です。第一印象はイエローでデザインがいいことでした。

機能はすでに説明した通りです。お気に入りのマシンでトレーニングするのも気持ちがよく継続的にできます。

これを買うことを決めたのは最終的にはイエローデザインと思います。それに価格、これは自分にとって高い部類でした。

店舗で試乗したわけでなく、見てもいませんでした。非常にリスクのある購入でした。

ウィズ コロナとなり処分

新型コロナも「ウィズ コロナ」となり、フィットネスジムは平常営業となり必要性がなくなりました。

一番の原因は「スペース」です。スピンドルバイクを置くと一部屋を占有してしまいます。

スピンドルバイクの部屋占有具合
スピンドルバイクの部屋占有具合

そこで決断しました。「もったいない」気持ちがありましたが、破格の価格で買い取ってもらいました。

3年弱使わせていただきました。ご苦労様でした。

「高齢者」の部類に入る年齢になりましたので、高付加のスピンドルバイクは「きつい」ことになります。手放すには、ちょうどいい時期かもしれませんでした。

フィットネスジムでマイペースでがんばります!

これからフィットネスバイクを購入される方は参考にして下さい。

まとめ

高い物を買いましたが、ジムを退会したので、その費用で何とかカバーできた感じです。

今後、あまり大きなモノを持ちたくないので、ジム通いを再び始めたこともあって、残念ながらスピンドルバイクを処分しました。

スグレモノ。スピンドルバイクのまとめ