自転車選びはシンプルが一番

快適なクロスバイク選び シンプルさがお気に入り、
カッコ良さも追求したい。
長く付き合えるバイクでありたい。

しっかりトッシー

新しく買うクロスバイクの目標

シンプルさのなかに、カッコ良さがあること。
故障が少ないこと
メンテナンスがしやすい。
長く付き合える自転車にしたいこと。
ギギアチェンジは最小限の操作にしたい。
街乗りが主体で、たまに遠出ができること。

*自転車の購入(買い替え)は2021年10月に決心しました。

ズボラなトッシーズボラなトッシー

以前のクロスバイクは変速機の調子が良くなくストレスでした。

しっかりトッシーしっかりトッシー

今回は前の自転車の欠点を解決するため購入しました。答えは「シンプル」です。

私の考えている自転車購入条件

シンプルさのなかに、カッコ良さがあること

シングルスピード(1枚ギア)のスポーツバイクを見て、さっぱりしたデザインでカッコイイと思ったのが第一印象です。

以前のクロスバイクは、フロントギアが3枚とリアギアーが7枚の組み合わせです。とても使いこなすことができません。

見た感じがメカニカルです。それに比べシングルスピードタイプはデザイン的です。

機械いじりが好きな私はメカニカルな製品は好きですが、今回はデザインを優先しました。

名古屋にある自転車屋 Circles(サークルズ)で陳列されたバイクを見て、「カッコ良さ」と「オリジナルであること」で気に入りました。

私が訪問した名古屋の自転車屋:Circles(サークルズ)

故障が少ないこと

スポーツバイクで故障するところは複雑な変速機でないでしょうか。

以前のバイクは変速機が故障しました。変速機自体を交換しないと修理できないことで今回の購入に踏み切りました。

負担が大きい中で、ワイヤーの引き具合でギアチェンジするわけですから、トラブルが発生しやすいと思います。

今回は変速機のメリット(軽快さ)とデメリット(故障など)を天秤にはかり検討しました。

メンテナンスがしやすい

部品点数が少ないほどメンテナンスがしやすくなります。変速機などは微調整が大変です。なかなかピッタリの位置でギアチェンジができません。

数枚のギア範囲ならできるけれど、残りのギアがしっくりしないことが頻繁に起こります。

メンテンナンスはシンプルにすることです。

長く付き合える自転車にしたいこと

長く付き合うには、その自転車を好きになることです。

頑丈であることも大事ですが、今回はシンプルなデザインを追い求めました。

本当は、好きなフレーム、部品などを組み合わせて、自分だけのオリジナルな自転車がほしかったのです。

ショップで見積りしたのですが、高額で買うことができませんでした。

なるべく既製品で、自分の好きなデザインを追い求めました。

フレームの塗装は1色で、大きなロゴなどが入っていないこと、基本的な形でシンプルであることなど考えて決めました。

ギギアチェンジは最小限の操作にしたい

普段、ほとんど変速せず固定ギアで使用しているのが現状です。坂道など負担のかかる条件になると変速する程度です。

シングルスピードは確かにシンプルでカッコイイですが、今後年齢を重ねるごとに坂道で漕ぐことが難しくなることも予想されます。

今回は負担軽減を考えて電動バイクも検討したほどです。

結局、フロントギア1枚とリアギア7枚の組み合わせにしました。フロントの変速操作がなくなり、リアの変速操作だけになりました。

ギア操作に迷うことなく、ストレスなく漕げるようになりました。

街乗りが主体で、たまに遠出ができること

街乗りでのポタリングが主体です。スピードは追い求めていません。時々遠出ができる頑丈さがあれば良いと思っています。

そしてカッコ良く漕ぎたい気持ちです。トラブルなどのストレスがなく楽しく乗りたいです。

自転車選びの条件をまとめました。
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次回は新しく購入したクロスバイクを紹介します。